「ユニフレームユニセラ TG-Ⅲ」の炭おこしを新聞紙を使って簡単に!

「ユニフレームユニセラ TG-Ⅲ」の炭おこしを新聞紙を使って簡単に!

こんにちは「スマブロ」にお越し下さってありあとうございます。著者の「ハジメ」です。

今回のテーマは、【「ユニフレームユニセラ TG-Ⅲ」の炭おこしを新聞紙を使って簡単に!】ということで、主に動画を使って紹介したいと思います。

注意・・・メインの点火の様子の動画は約15分あります。

2018年10月 更新しました。

メインの「炭おこし編」動画に「組み立て編」「セッティング編」をまとめましたので興味ある方はどうぞご覧になってください。

(「炭おこし編」に「組み立て編」と「セッティング編」を埋め込みました)

組み立てから点火までをまとめた動画はこちら↓

組み立て編

YouTube動画を検索してみると、組み立てている動画がたくさんありましたので私も真似をして組み立て動画を作ってみました。

セッティング編

ここからが重要です。セッティングがうまくいけばあっという間に着火します。

「ユニフレームユニセラTG–Ⅲ」は両サイドがセラミックで前後も断熱されているので、それを利用して炭を組んでいきます。

着火剤の代わりに新聞紙を固く棒状に丸めて井型に組みます。3段組めば十分です。

井型に組んだ新聞紙を囲むように炭を組んでいきます。横からなるべく空気が入らないようにするのがポイントです。

炭おこし編

井型に組んだ新聞紙の真ん中へ、火をつけた新聞紙を差し込みます。

今回の動画では横の隙間からも火をつけた新聞紙を差し込んでいますが、井型の新聞紙に届くことなく途中で消えていましたので意味のないことでした。(やらなきゃ良かった)

火をつけた新聞紙を差し込んでから10分ほど、炭に囲まれた中で新聞紙の火がくすぶります、結構煙がでますので、火が消えたら直ぐにわかります、その時は下記を参照して組み直して再度点火してみてください。

  • 組んだ炭の間に隙間があると新聞紙が燃え尽きて点火しません。
  • 空気の通り道がないと火が消えます。
  • 隙間なく炭を組んで、下から上への空気の通り道が確保されていれば、組んだ炭の上部からジェットのように炎が上がります。こういう状態になったら、あっという間に点火します。

10分過ぎた頃には、煙も収まり炭に点火していると思います、耳を近付けて確認してみてください、プチプチと炭が爆ぜる音がすれば上手く点火しています。

そのまま5分ほど放置しておけば、しっかり燃え消えることはありません。

消火片付け編

最後に、炭がしっかり燃えているか確認して消火します。

まとめ

ということで【「ユニフレームユニセラ TG-Ⅲ」の炭おこしを新聞紙を使って簡単に!】はいかがでしたでしょうか?

「ユニフレームユニセラTG–Ⅲ」の炭の点火動画は色々ありましたが、まだ新聞紙を着火材に使用して紹介されている動画が無かったようなので作ってみました。

「ユニフレームユニセラTG–Ⅲ」はとても良くできたBBQコンロで、小さくてテーブルの上に置くことができ、セラミックのおかげで熱を逃がしません。なので、燃費が良く、大人4人子ども2人3時間ほど使用しても燃料の炭を1キロも使いませんでした。

今まで色々なBBQコンロを使ってきましたが「ユニフレームユニセラTG–Ⅲ」は文句なしに1番のお気に入りになりました。

燃料が少なくて良く、本体がコンパクトなのはキャンプで移動することを考えた時本当に助かります。

15分ほどで点火できるのであれば(うまくやればもっと早く)キャンプで火を使う料理や湯沸かしも「ユニフレームユニセラTG–Ⅲ」一台でまかなえるんじゃないでしょうか。

最後までお付き合いありがとうございました。

ハジメ

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